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田倉山(宝山)
京都府内唯一の火山の名残り
夜久野地域は「夜久野火山群」の中心地でした。その名残が京都府唯一の火山 田倉山(宝山)です。
夜久野町の西端、兵庫県との県境に青々しく木々の茂る小さな山が京都府唯一の火山、田倉山(標高349.7m)です。山はきれいな円錐形で、かつて鉱物資源が採れたことから宝山ともいわれ、夜久野の自然と歴史を象徴する存在です。
田倉山の噴火は今から三十数万年前に起こったであろうと推定されており、最後の噴火で大量に噴出したスコリアでできた丘が田倉山と考えられています。山の直径は約1km、山頂には火口跡と思われる窪みが残り、今に噴火の面影を伝えています。また、夜久野地域の地質とも深く関わり、周辺では古い地層や鉱物が見られることから自然学習の場としても注目されています。
田倉山の山頂からは近隣の山々を一望でき、晴れた日には遠くの山並みまで見渡せる絶景が広がります。登山道は比較的歩きやすく、初心者でも気軽に自然散策ができる人気スポットです。
豊かな自然と歴史の名残りを残す田倉山(宝山)は、訪れる人に静かな癒しと発見を与えてくれます。
(https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/7/1164.html 福知山市ホームページ)
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